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ハロウィンと南瓜畑
アメリカは、ハロウィン一色になってきました。
スーパーなどに行くと、ハロウィングッズで視界がオレンジに染まります。
元々ケルト人の収穫祭が起源らしく、象徴的なジャック・オ・ランタンも、カブをくりぬいたものだったらしいですが、今では、すっかりアメリカのカボチャが浸透していますね。
この時期、どこのスーパーでも、カボチャがゴロゴロ売られていますが、パンプキン・パッチ（カボチャ畑）まで買いに行く人も少なくありません。
10月に入ると、パンプキン・パッチがオープンし、初旬にはあちこちの農場で収穫祭が開かれます。
去年は、ハロウィンの2日前にアメリカに来たので、ハロウィンどころではなかったのですが、今年は行ってみました。
→これは、Hay Ride。乾草のうえに座ってトラクターが農場内を周ってくれます。大人の方が多かったような（笑）
私が行ってきたのは、オーガニック農場の収穫祭。冒頭の写真の農場は別の農場で、畑に収穫した後のカボチャを綺麗に並べてあったのですが、ここのオーガニック農場は、本当に畑そのものを解放していました。好きなカボチャを自分で取って、重さ（50セント／約450g）で金額を支払います。
採れたての野菜が売っていたり、ジャズの生演奏があったり、採れたてのとうもろこしをローストしてくれたりと、なかなか楽しかったです。
オーガニック農場はワシントン州には結構あって、野菜の宅配もしてくれます。消費者もリスクを取って、オーガニック農家を支援するという仕組みらしく、シーズン毎に前払いでお金を払い、シーズン中、農場から定期的に野菜や果物が送られてきます。天候不順などで、思ったほど良い作物ではなかったりするのも、リスクのうち。（実際にはそこまで酷いことはあまりないようですが）
ワシントン州は、オーガニックやエコに対する関心が非常に高いので、この農場も、2009年にオープンしたばかりなのに、結構賑わっていました。
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2011/10/07 イベント Trackback() Comment(1)
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無題
かぼちゃ、すんごいね。しかもとても大きいんだよね。。
かぼちゃ畑まで買いにいくんだ！
大人も本格的に楽しめるというのに◎。
shinob 2011/10/14 10:59 EDIT RES
Re:無題
かぼちゃ畑、壮観だよー！農場の多いエリアは、車を走らせてるとあちこちでかぼちゃがゴロゴロしてて、面白いの。
スーパーも、この時期はかぼちゃがゴロゴロ転がってるの。子どもがTrick or Treatをやってるのはあんまり見ない（多分、昨今は危ないから・・・。皆、モールでやってる。子どもは、お店でお菓子がもらえるみたい）んだけど、気合の入った飾り付けをやってるお家は結構あって、イベントシーズンは楽しいよ。
hiromippen 2011/10/14 15:05