[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
3月に仕込んだ自家製味噌、完成しました!!
日本と違って、湿気も少なく、気温も上がらない夏だったので、特に天地返しはしなかったのですが、カビも生えず、ちゃんと味噌になってました~。
味の方は・・・、凄く期待しすぎたせいか、「あれ?思ったより絶品って訳でもない・・・」って感じだったのですが、普通の美味しさでした。
でも、変なものが入っていないので、安心です。
それから、麹菌が生きているので、冷蔵庫に移した後も、少しずつ味が変わってきている気がします。
割と力仕事でしたが、仕込んだ後、放っておけばできるので、また、材料の配合などを変えて、第2弾を作ってみようと思っているところです。
9月から、ワシントン州でもサーモン釣りが解禁になったので、9月~10月上旬まで、毎週末、釣りに行ってました。釣りのライセンスは、居住者だと一人$30くらいで、半年間有効です。これは安いのかどうか、謎なのですが、いっぱい釣れたら安いですよね。
9月は、7~8月よりも暑い日が多くて、釣り日和だったせいか、物凄い人でした。
←ちょっとイモ洗い状態です。もっといい場所を見つけた後は、専ら、人の少ない場所で釣っていましたが、写真を撮ってませんでした・・・。
10月になると寒くなってだいぶ人も減り、11月の現在は、上ってくる魚の数も激減し、凄く寒いので、未だに川に通っているJによれば、少ししか釣り人はいないそうです。
結局、私は6回くらい行ったのですが、1匹も釣れませんでした・・・。1回だけ、鮭ではない、何だか不細工な魚を引っかけたのですが、引っかけた魚は、釣ったことにはならず、逃がさなきゃいけないので、釣果ゼロでございます。
川の中には入れないし、長時間立ち続けるのも無理なので、キャンプ用の椅子に座ったままの、若干やる気のない釣り人だったせいかもしれません・・・。
Jは、今のところ、ピンクサーモン(カラフトマス)を4匹、シルバーサーモン(銀鮭)1匹を釣ってます。しばらく鮭を買わなくて済む!
写真は全長56cmのシルバー。5匹のうち、4匹がメスだったので、筋子もいっぱいとれました。
アメリカだと、やっぱり筋子を食べるというと、おかしな目で見られます。大体皆さん、釣り餌として使うみたいです。生き餌は使っちゃいけないルールなのですが、釣っている川で、自分で釣った魚を使うのはOKなのです。
こちらに来て、「もち粉ケーキ」なるものの存在を知りました。
なんでも、北米在住日本人主婦はほとんどが知っている、という代物だそうで・・・(ほんとなのかは不明)
もち粉、という言葉は初めて聞いたのですが、厳密には違うのかもしれませんが、白玉粉のようなもので、関西での呼び名のようです。
アジア系のスーパーならどこでも売ってます。大体1箱(450gくらい)$1ちょっと、というお値段。
もち粉ケーキは、もち粉に、卵、牛乳、バターなどを混ぜて、餡子を落として焼くもの。(もち粉ケーキで検索すると、色々レシピが出てきます)
簡単そうなので、作ってみようと試してみました。
結論から言えば・・・、まずくはないけど、すごーく美味しいものでもないような・・・。
白玉団子の方がいいなあ。
確かに、もちもちっとして、和菓子っぽい感触なんですけども、シアトルだと、日本人の和菓子職人さんが作る和菓子屋さんもあるし、日系スーパーに行けば大福や出来合いの餡子も売ってるし、そんなに和菓子もどきを食べたい、という欲求にかられないからかもしれません。
土曜日までは天気が良い日もあり、気温も20℃後半にはなっていたのですが、急に寒くなってしまいました。シアトル名物の雨も降り、今日は、16℃です・・・。あっという間に秋~冬の気配。
先週、妊娠9カ月目に突入しましたが、動けるうちは動いておこう、と、週末にサーモン釣りに行っていました。今月は、割と釣りに行っているのですが、この週末は、一匹も釣れませんでした・・・。
手ぶらで帰るのもつまらないので、川沿いに生い茂っているブラックベリーを摘んで帰りました。
このブラックベリー、ワシントン州西部では、あちこちで見かけます。うちのアパートの敷地内や、犬の散歩をする原っぱや、道端、とにかく生い茂っています。
因みに、このエリアのネイティブ植物ではありません。ヨーロッパからフルーツ栽培のため持ちこまれたものが、果樹園から外に出てしまい、あっという間に侵略した、という感じのようです。
そのため、ブラックベリーは、ワシントン州西部の有害雑草リストに載せられています。この植物、棘だらけで抜くのも一苦労なので、コントロールするのがかなり難しいようです。
夏の間の楽しみは、ファーマーズマーケットに行くことです。
5月~10月の間、州内のあちこちで、多くのマーケットが開かれています。未だにあまり夏っぽくないワシントン州ですが、さすがに7月に入ってからは、出店数も商品数も増えて、どこのマーケットも賑わっています。
アメリカと言えば大規模農場での大量生産というイメージが強いですが、ワシントン州には、意外と、小規模農家が数多く存在しています。それらの農家が、このファーマーズマーケットに自慢の野菜を出品するのです。それぞれ、オーガニック野菜に拘ったり、他の農家があまり作っていない野菜に拘ったりするなど、差別化を図っているので、色んなマーケットに顔を出すと、そこでしか買えないものに出会えます。
オーガニック野菜ばかりを扱うスーパーマーケットもいくつかありますが、ファーマーズマーケットで買う方が、生産者の顔も見えるし、直接話もできるし、スーパーマーケットで買うよりも新鮮で少し安いので、毎週末、野菜を調達しに、あちこちのファーマーズマーケットに顔を出しています。
今日は、普段は行かない、日本企業の駐在員が多くいるスノッブな街のマーケットに行ってきました。さすが、お金持ちエリアだけあって(?)、ファーマーズマーケットなのに、なぜかドレスやスーツ姿のお客さん達もいました(笑)
フレンチクレープ屋さんまで出てました。
お店に並んでいる野菜なども、すごーく綺麗にお洒落にディスプレイされていて、凄い違和感でした。→Shunkyo radishというものを買ってみました。中国のラディッシュだそうです。
04 | 2024/05 | 06 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | |||
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |